2020-06-17 第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号
会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党の福山幹事長、国民民主党の平野幹事長、日本共産党の小池書記局長、社会保障を立て直す国民会議の玄葉幹事長、社会民主党の吉田幹事長から、会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。
会期延長の件についてでありますが、本日、立憲民主党の福山幹事長、国民民主党の平野幹事長、日本共産党の小池書記局長、社会保障を立て直す国民会議の玄葉幹事長、社会民主党の吉田幹事長から、会期を六月十八日より十二月二十八日まで百九十四日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申入れがありました。
そして、二〇一八年十月二十五日、首相官邸において、参議院の自民党吉田幹事長に対し安倍首相は、早期建設に向けた活動をしっかり取り組むようにと言ったとも言われています。そして今月、国土交通副大臣の、安倍総理にそんたくしました、直轄事業に引き上げたという発言があったわけであります。 これは、石井大臣が二〇一六年の夏ごろに思い立って方針転換したということではないんじゃないんですか。
ところが、仁比聡平議員が、安倍総理が関門会の一員として、この道路の早期実現を国土交通大臣に要望していたこと、また、官邸で吉田幹事長らと会談し、早期実現に向けた活動にしっかり取り組むようにと話をされたことを追及し、これがマスコミでも大きく取り上げられると、翌日、突如、副大臣辞任となったのです。これは、辞任で終わらせるわけにはいきません。
二つ目は、十二月の十九日の麻生大臣への吉田幹事長以下の陳情が抜け落ちていること。これはなぜ抜け落ちているんですか、きちんと経緯の中に載せてくださいということをお願い申し上げました。 まず、安倍総理の方につきましては、首相動静等で官邸がリリースしていることですから、当然、それは確認可能だと思いますし、また、財務大臣についても、この陳情の後、囲み取材を受けていらっしゃいます。
つまり、この十二月二十日の吉田幹事長、大家参議院議員が面会に来るその前に、どういう回答をするのかということを、塚田副大臣が同席しているかいないかはわかりませんけれども、同席していないのかもしれませんが、少なくとも、省内で答えをどうするのかという打合せはしていますよね。
資料一のところに、先ほど来質疑でも上がっている、平成三十年十二月二十日、副大臣要望、吉田幹事長などという欄を残してあります。 きょう質疑でも出ていましたので、ちょっと確認しますけれども、この十二月二十日の吉田幹事長との面談のことであります。 きょう初鹿委員が配られた資料の中にもありますし、前も配られましたけれども、こういう記載があるわけですね。
塚田前国土交通副大臣は、去年十二月、総理の地元の下関北九州道路に関して、参議院自民党吉田幹事長及び大家議員からの要望を受け、これを受けて安倍総理及び麻生副総理へのそんたくを働かせたという御発言でした。 しかしながら、実際には、それ以前、十月に吉田幹事長と大家議員が安倍総理に面会をし、総理が早期建設に向けた活動にしっかり取り組むようにと指示を出していたことが明らかになりました。
また、私は、参議院吉田幹事長の要望については承知をしていませんでしたけれども、別途、山口県の知事さん、福岡県の知事さん、あるいは地元の市長さん等からは要望を受けているところでございます。
○政府参考人(池田豊人君) 昨年十二月二十日に塚田副大臣のところに吉田幹事長を始めとする国会議員の方がお見えになりまして、下関北九州道路の促進要望を受けました。この件につきましては、大臣には報告をしてございません。
○石井国務大臣 このメモにございますように、吉田幹事長は、総理、副総理の地元とは関係なく、中国、九州の経済や後世のため、オール・ジャパンで必要な道路ということで、必要な道路ということで要請をされたというふうに受けとめております。
○石井国務大臣 まず、吉田幹事長が明確に、総理、副総理の地元とは関係なく、オール・ジャパンで必要な道路とおっしゃっているということ、もう一つは、塚田副大臣が御自分の発言を撤回をしたということであります。
一つは、大家さんが吉田幹事長と一緒に副大臣室に来た、下北道路の件ですという事実の指摘。二つ目は、吉田幹事長が私の顔を見てというやりとりの後、総理とか副総理がそんなこと言えません、そんなこと実際ないんですよ、森友とか、いろいろ言われていますけれども、でも私はそんたくしますという部分。
吉田幹事長が、塚田、分かっているなと言ったかどうかは、副大臣室にいた人間だけが知るところですけれども。 今回の話の核心は、この事業を再スタートすると、そのために新年度で国直轄の調査計画に引き上げた、それは総理の地盤下関と麻生副総理の地元北九州の道路計画だからという部分なんですね。これ、塚田副大臣、そこは正直なお話なんじゃありませんか。
実際、去年の十月二十五日に、総理官邸で吉田幹事長と大家参議院議員と会談をしていらっしゃいます。そこで、早期建設に向けた活動にしっかり取り組むようにと整備に意欲を見せたというのが西日本新聞の十月二十六日付けの記事なんですね。これは、そんたくというより、あからさまな指示なんじゃないですか。
○初鹿委員 じゃ、吉田幹事長は全く言っていないのに名前を出したということですか。これも本当なのかなとちょっと疑問にも思うんですが、仮にそうだとしたら、吉田幹事長も御立腹なんでしょうね。 総理も、甚だいい迷惑ですよね。
○塚田副大臣 吉田幹事長からは、私が会合で発言したような趣旨の発言はございませんでした。したがいまして、その部分についても、事実ではございませんので、撤回をさせていただきました。御要望等についてはお受けをした事実はございますが、吉田幹事長の御発言も含めて、事実とは異なっておりますので、私が撤回をさせていただきました。申しわけございません。
○山井委員 事実と異なる発言ということですが、ここに、発言された内容を私は聞いておりますが、参議院の自民党の吉田幹事長、吉田先生が私の顔を見て、塚田、わかっているなと言ったということを発言されているんですね。ここに議事録があります。 そうしたら、参議院の吉田博美幹事長が私の顔を見て、塚田、わかっているなとおっしゃったということは事実なんですか。これがうそだったわけですか。
○山井委員 これはちょっと、発言されたのは吉田博美自民党参議院幹事長となっていますので、吉田幹事長の話も聞かないとだめだと思いますが、にわかに、根も葉もない話を塚田副大臣がおっしゃるとは、私たちはそう簡単には理解ができません。 では、この道路が安倍総理と麻生副総理の地元の事業だという認識はありましたか、塚田副大臣。
○塚田副大臣 吉田幹事長の御発言ということで私が引用しました点全てについて、事実ではございません。間違った、事実と違う発言を申し上げてしまいました。まことに申しわけございません。
本日、平成二十八年度決算についての締めくくり総括におきまして質疑の機会をいただきましたこと、参議院自民党の吉田幹事長を始め、先輩、同僚の先生方に感謝申し上げます。 まず冒頭、私からも、今朝八時頃に発生しました大阪を中心とする地震につきまして、亡くなられた方々へのお悔やみと被災者の皆様へのお見舞いを心から申し上げます。
これから武見会長と吉田幹事長の許可を得るんですが、こやりさんに主査になってもらおうともう勝手に今日決めたんで、こやりさんにやってもらおうと思いますが、この法案について、総理、もう一言、応援していると言っていただけますか。
○安倍内閣総理大臣 吉田幹事長は、まずは新聞報道を見て萩生田さんに、こういう報道があるけれども気をつけた方がいいよという話をして、萩生田さんはそもそも私から指示を受けていないということを吉田さんにも述べたというふうに私は承知をしております。
昨日、我が党の吉田幹事長から経済財政や外交・防衛などを中心に質問いたしておりますので、私からは、国民の安全、安心の確保や地方創生を中心に質問させていただきます。 まずは、防災対策について伺います。 昨年十二月二十二日に新潟県糸魚川市で大規模な火災が発生し、多くの人が住まいや職場を失う甚大な被害をもたらしました。